陣之内さん自らが目利きをした、生のロース肉の一番いい部分を原料に、
『匠の技』で一本一本じっくりと、丹精込めて作られているロースハム。

歯切れのよい柔らかな食感。 噛みしめるほどに広がる、脂身のほのかな甘味と旨味。 これらの黒豚の特徴を最大限に引き出して作られたロースハム。 ナイフで切った断面をみてもわかると思いますが、黒豚特有の脂身の比率が非常に高いんです。黒豚の一番美味しい部分は、やっぱり脂身！ 白豚の脂身と違い、香り豊かな風味とまろやかな舌ざわりで、口に入れると、脂身がほろっとくずれて、スーッととけていくんです。特に、焼いたりして熱を加えると「トロトロとろける美味しさ」を堪能できます。

肉質がきめ細かい上やわらかく、甘味と旨味が濃厚な「かごしま黒豚」。陣之内さん自らが厳選したお肉を使い、さらに陣之内さんの「匠の技」によって至高のソーセージに仕上げられています！

◆　陣之内さんの"匠"の技　◆

【1】隠し味でさらに旨味が高まっています！
この隠し味、最高に美味なエキスとなって口じゅうにあふれ出します♪かごしま黒豚のコクを引き出し、より美味しさを高める隠し味として「コンブ・しいたけ・かつお節」のエキスが凝縮されています。

【2】黒豚ソーセージの燻製は、サクラの原木を使ってじっくりスモーク！
チップ材はカット時にノコギリ歯の油がつくから使いません！
最後の最後まで手を抜かず、美味しさだけを徹底追及しているんです。

完全手作りで丁寧に作られたこのソーセージは、市販のものよりも弾力が強く、噛む瞬間に表面の弾力でプチッとはちきれて、おいしさを倍増する「パキッ」という音が、ビールを誘います。 ゆでたてのアツアツを「パキッ」といけば、じんわり肉汁が・・・。 大量生産のソーセージでは味わえない、ほのかな甘みがあって、後味はさっぱりとした、有名フレンチシェフをも魅了する、陣之内工房の黒豚ウインナーソーセージ。 この「パキッ」の感覚は、一度体験する価値ありです！

今回用意したのは、無農薬のザワークラウトと黒豚ロースハム、黒豚ウインナーソーセージです。
これらの大鍋に材料を入れて、煮込むだけ。とても簡単なんです。
このお料理は、普通は生のお肉を使うそうなんですが、 ロースハム、ソーセージを使うと、お肉の甘みや塩気、そして旨味がギュッとお野菜にうつりこんで、他の調味料を入れなくてもいいので、オススメとのこと。


ザワークラウトの酸味でお肉の脂がおちて、あっさりした美味しさに。
しかも、お肉の味が酸味で引き立って「美味しい」の一言につきます。
美味しくないお肉を使うと、この酸味が嫌味になっちゃうけど、この黒豚ロースハムとウインナーソーセージなら、抜群の美味しさになると、谷島さんも大絶賛でした。

実は、召し上がる前にワンポイントなんですが、ロースハムやソーセージを焼いたり、茹でたりしたあとに、蜂蜜やメープルシロップをかけると美味しいんです！ え？意外？それじゃまずやってみて！ あとは、ここにマスタードをつけると、アクセントになっていいですよ。マスタード以外にも、黒こしょうなどの香りがいいスパイスなどをふりかけると美味しさがぐんと上がります。こちらはお好みで♪ メープルシロップか蜂蜜＆マスタード⇒香りも、コクもアップして、絶妙の組合わせです☆